特別講演Iは、神奈川歯科大学内科の森實敏夫教授が「日本の常識はなぜ世界に通用しないのか?-臨床医学研究の観点から-」の演題にて、国内での臨床医学研究における現状と今後あるべき姿についてお話しされました。 特別講演II(国際セッション)は、Clinical Professor University of Southern California,School of DentistryのDr.Terry T.Tanakaが「Current Occlusion Consepts:Where Is the Science?」の演題にて、補綴治療における咬合について、アメリカでの治療の現状を踏まえ、お話しをされました。 特別講演III(研究教育研修)は、藍野大学学長の高橋清久先生が「健康な睡眠とは」の演題にて、眠りのメカニズムと生体リズムの重要性、健康な眠りを得る上で欠かすことの出来ない睡眠7ヶ条について、また科学的データを基にお話しされました。