「Sino-Dental 2019」が開催されました
6月9日（日）～12日（水）の4日間にわたり、中国・北京市のChina National Convention Centerにて「Sino-Dental 2019」が開催されました。
今年で24回目を迎えたSino-Dentalは、アジア最大級のデンタルショーとして、約30カ国から800社が出展し、昨年同様延べ10万人以上（※）の参加者がありました。
※来場者数は正式発表前のため暫定の数字です。
6/11に開催された、「Japan Day」では、日本のメーカーは、歯科医師や歯科技工士向けに、著名な講師をお招きして講演形式のセミナーを開催しました。
ＧＣは、四川大学華西口腔医院小児歯科主任医師 Zou Jing先生に「小児歯科におけるう蝕のバイオロジー管理」というテーマでご講演をいただきました。250席を準備した会場は、立ち見が出るほどの盛況となりました。
ＧＣブースでは、中国で人気の高い、コンポジットレジンの「幻彩」（ソラーレ）やグラスアイオマーの「フジIXGP」、「フジIILC」などに加え、中国の歯科界で注目を浴びているデンチャー分野、小児歯科分野の製品として、硬質レジン人工歯「サーパスＧ」、「ティッシュコンディショナー」、「オストロンII」、「こども用はみがき」、「プロスペック歯ブラシ フォーレッスン」などを展示しました。
また、中国におけるデンチャー分野の著名なインストラクターをお招きし、デモを交えてセミナーを実施しました。
連日、大勢の歯科医師、歯科技工士の皆様にお集まりいただき大盛況に終わりました。
China National Convention Center
オープニングセレモニー
Japan Day講演風景
満員の会場
ＧＣ展示ブース
ＧＣブース内セミナー